起きよ、光を放て。 あなたの光が臨み、 主の栄光があなたの上にのぼったから。
起きよ、光を放て。あなたの光が臨み、主の栄光があなたの上にのぼったから。
「わたしの民よ、起き上がれ。 神の栄光があなたから輝き始めた。 すべての民に見えるように、 その光を輝かせるのだ。
起きよ、光を放て。 あなたを照らす光は昇り 主の栄光はあなたの上に輝く。
主はシオンを築き、 その栄光をもって現れ、
神の都よ、あなたについて、 もろもろの光栄ある事が語られる。〔セラ
ヤコブの家よ、 さあ、われわれは主の光に歩もう。
こうして万軍の主がシオンの山 およびエルサレムで統べ治め、 かつその長老たちの前に その栄光をあらわされるので、 月はあわて、日は恥じる。
その日、万軍の主はその民の残った者のために、 栄えの冠となり、麗しい冠となられる。
さかんに花咲き、 かつ喜び楽しみ、かつ歌う。 これにレバノンの栄えが与えられ、 カルメルおよびシャロンの麗しさが与えられる。 彼らは主の栄光を見、われわれの神の麗しさを見る。
その時、主はシオンの山のすべての場所と、そのもろもろの集会との上に、昼は雲をつくり、夜は煙と燃える火の輝きとをつくられる。これはすべての栄光の上にある天蓋であり、あずまやであって、
「主なるわたしは正義をもってあなたを召した。 わたしはあなたの手をとり、あなたを守った。 わたしはあなたを民の契約とし、 もろもろの国びとの光として与え、
そうすれば、あなたの光が暁のようにあらわれ出て、 あなたは、すみやかにいやされ、 あなたの義はあなたの前に行き、 主の栄光はあなたのしんがりとなる。
シオンの義が 朝日の輝きのようにあらわれいで、 エルサレムの救が燃えるたいまつの様になるまで、 わたしはシオンのために黙せず、 エルサレムのために休まない。
もろもろの国はあなたの義を見、 もろもろの王は皆あなたの栄えを見る。 そして、あなたは主の口が定められる 新しい名をもってとなえられる。
あなたがたは慰めを与えるエルサレムの乳ぶさから 乳を吸って飽くことができ、 またその豊かな栄えから 飲んで楽しむことができるからだ」。
暗やみの中に歩んでいた民は大いなる光を見た。 暗黒の地に住んでいた人々の上に光が照った。
主の栄光が、東の方に面した門の道から宮にはいった時、
しかしわが名を恐れるあなたがたには、義の太陽がのぼり、その翼には、いやす力を備えている。あなたがたは牛舎から出る子牛のように外に出て、とびはねる。
暗黒の中に住んでいる民は大いなる光を見、 死の地、死の陰に住んでいる人々に、光がのぼった」。
そのように、あなたがたの光を人々の前に輝かし、そして、人々があなたがたのよいおこないを見て、天にいますあなたがたの父をあがめるようにしなさい。
異邦人を照す啓示の光、 み民イスラエルの栄光であります」。
すべての人を照すまことの光があって、世にきた。
わたしは光としてこの世にきた。それは、わたしを信じる者が、やみのうちにとどまらないようになるためである。
そのさばきというのは、光がこの世にきたのに、人々はそのおこないが悪いために、光よりもやみの方を愛したことである。
イエスは、また人々に語ってこう言われた、「わたしは世の光である。わたしに従って来る者は、やみのうちを歩くことがなく、命の光をもつであろう」。
明らかにされたものは皆、光となるのである。だから、こう書いてある、 「眠っている者よ、起きなさい。 死人のなかから、立ち上がりなさい。 そうすれば、キリストがあなたを照すであろう」。
あなたがたは、以前はやみであったが、今は主にあって光となっている。光の子らしく歩きなさい――
それは、あなたがたが責められるところのない純真な者となり、曲った邪悪な時代のただ中にあって、傷のない神の子となるためである。あなたがたは、いのちの言葉を堅く持って、彼らの間で星のようにこの世に輝いている。
キリストの名のためにそしられるなら、あなたがたはさいわいである。その時には、栄光の霊、神の霊が、あなたがたに宿るからである。
その都の輝きは、高価な宝石のようであり、透明な碧玉のようであった。
都は、日や月がそれを照す必要がない。神の栄光が都を明るくし、小羊が都のあかりだからである。
夜は、もはやない。あかりも太陽の光も、いらない。主なる神が彼らを照し、そして、彼らは世々限りなく支配する。